nodenvの使い方

筆者はよくフロントエンドの作業をするのですが、フロントエンドはnode.jsが必須だったりします。
よくあるトラブルが、node.jsのバージョンが古くて、フロントエンドの方のプログラムでエラーが発生するというもの。
長く作業をしていると、Aというプロジェクトでは最新のnode.jsを使っていたのに、Bというプロジェクトでは古いnode.jsを使わなければならなかったりします。
そんな時に便利なのがnodenvというソフト!。
何が便利かというと、プロジェクト別(開発環境別)にバージョンの違うnode.jsを設定できるところです。
ちなみに、新規でバージョンを設定するときは、「新しいバージョンを準備」で新しいバージョンをnodenvに「おろして」そのバージョンを反映したい場所に対して反映させる…。という形になります(筆者もよく間違える)。

新しいバージョンを準備(手持ちのバージョンに追加される)
nodenv install *****

(手持ちのバージョンから)グローバルにバージョンを反映
nodenv global *****

(手持ちのバージョンから)部分的にバージョンを反映
nodenv local *****

インストール可能なバージョンを調べる
nodenv install -l

手持ちのバージョンを一覧表示
nodenv versions

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